GalaMate
シンジュは青き神秘を後に…(06/05/12 03:18)
◆シンジュ >> (どう翻訳されたかは、不明。 満足気に笑って、)  …カツン、(歩き出す…)(06/05/12 03:18)
◆シンジュ >> (その聞こえた音に、歌のようなそれに) 「またね!」だと勝手に解釈する! きゅきゅきゅー!!(娘的イルカ語で返す)(06/05/12 03:18)
イルカは青き神秘を後に…(06/05/12 03:17)
◆イルカ >> (その言葉は、空気の中では歌のように聴こえた。)(06/05/12 03:16)
◆イルカ >> (彼女が回廊に戻った時、水面から飛び出して跳ねる。)キュキュキュキュイ……。(06/05/12 03:16)
◆シンジュ >> おおう、(登れば、カツン、足音がする。重力の気配。結界の張り巡らされた感覚。) まーたーねー!!(手をぶんぶん振る。)(06/05/12 03:16)
◆イルカ >> (シンジュの言葉には、イルカは答えなかったが。)ぱしゃん!(06/05/12 03:15)
◆イルカ >> (その境界面は、ゆらゆらと揺れている。丁度、プールのような場所から上がって来た感じで。)(06/05/12 03:15)
◆シンジュ >> あははは!あたしという生徒が居るからこそ、イルカせんせーはイルカせんせーであるというワケだね。 …じゃあ、あたし行くね。(門を通り越し、続くであろう段差を見上げるようにすれば。 振り返って。) …またね、イルカせんせー!(06/05/12 03:14)
◆イルカ >> (そのままシンジュが先に進めば、懐かしい重力と両足の感覚が戻る。何事も無かったかのように、濡れもせず、普通の回廊と繋がっている不思議な空間。)(06/05/12 03:13)
◆イルカ >> 先生と言うのは生徒が居なければ成立しないんだろう?そういう意味では、君の存在は必要不可欠だといえる。(ぷかぷかと水中を漂い。)そうか、じゃあこれで……さようならだね。(06/05/12 03:11)
◆シンジュ >> ふふ。(返ってきた答えに、嬉しそうに笑う)でもなんとなく、理性は明らかイルカせんせーの方が上っぽいな…。(最後まで先生ポジション) そか、海皇の紋章という言葉自体が ヒトの決めた名前だものね。 どうもありがとう!(06/05/12 03:10)
◆イルカ >> (尾びれを「?」にしながら考えていたが、そのポーズもやがて解いた。)どうやら、僕の記憶にはないみたいだ。知っているかもしれないが、それを指す言葉かどうかも判らない。(06/05/12 03:07)
◆イルカ >> (ぺふぺふされながら。)どう致しまして、とこの場合は返しておくんだろう。感謝をする生き物は、それだけの感性と理性がある証拠だからね。……うーん。(06/05/12 03:06)
◆シンジュ >> あのさ、「海皇の紋章」って、……(んーっと、続く言葉をしばし考えて) …知っている? それとも知らない?(06/05/12 03:05)
◆シンジュ >> そう?じゃあえっと、一緒にお散歩してくれてありがと!あと泳ぎも教えてくれてありがとう!(そのイルカ肌を、名残惜しげにもう一度ぺふぺふ叩いて) ん、程々って難しい。本当に。本当に。(06/05/12 03:03)
◆イルカ >> そうだね。「何事もほどほどが良い」。人が言う言葉さ。そう口にすると言うことは、実際には難しいのかな?(当たり前に出来る事は、言葉にする必要もない。イルカが水中を泳ぐように。)……なんだい?(06/05/12 03:01)
◆シンジュ >> そだね、そのまま複雑に行きすぎてしまったらあたしが困る。 単純すぎても、そりゃあ勿論困るけれど。 色んなものの、バランス、保ててゆけばいいなと思ってるよ。(こちらも笑いながら、手を離し…) …あの、最後にもうひとつだけ、質問したいことがある!(門を通過できる一歩前に立ち)(06/05/12 03:00)
◆イルカ >> 構わないさ。「導いてくれる」?おかしな事を言うなあ。僕はこの辺りが好きで泳いでいるんだ。更に言えば、誰かを案内するのも好きだけど。(波動は微笑に揺れる。)……この門を潜り、段差を上がれば……あとは、完全に人の回廊だね。お気をつけて。(06/05/12 02:59)
◆シンジュ >> うん、えっと、導いてくれて、一緒に来てくれてありがとう。イルカせんせー。(触れる。何となく癒される。)(06/05/12 02:57)
◆イルカ >> (触れれば、柔らかいイルカ肌。)それは褒め言葉だと受け取っておくよ。(笑いながらも、やっぱりそれ以上は先に進まない。)(06/05/12 02:56)
◆イルカ >> 複雑になればなるほど、単純化を求め、単純なものは複雑さを求める。うまいこと、双方の分水嶺を繋ぐ架け橋が出来ればいいんだけどね。……或いは、古代の陸上生物はそれを求めてこの神殿を建てたのかもしれないけれど。今となっては、判らないことさ。(06/05/12 02:55)
◆シンジュ >> そう、なんだ? イルカせんせー、なんだかすごくヒトっぽい。…と思うのも、ヒト本位の考え方なのだなあ。(でもそう思ってしまった。思わず親しみを込めて、その身体に触れてしまいそうになる。)(06/05/12 02:54)
◆シンジュ >> うん。(言葉に聞こえる、と頷いて) …うむむむ、異文化交流というのは難しいのだな…。普通に陸上の人同士でさえ言葉が通じないというのに。 …こうしてイルカせんせーと話せるのって凄いことだ。(06/05/12 02:51)
◆イルカ >> ……まあ、僕はそんな誤解や行き違ったままでもやり取りが出来る事が楽しくて仕方がないんだけどね。(イルカとは、愉悦を求める生物だ。それだけの知性があり、理性を宿した……人類のもう一つの可能性。)……さあ、残りは君自身の力で進むんだよ、人の娘。(門のような場所の手前で、イルカは止まる。)(06/05/12 02:50)
◆イルカ >> 僕に関しても同じこと。僕は一定周波数の音波を出しているに過ぎないけれど、君にとっては言葉に聞こえるんだろう? 極端な話をすれば、人同士の会話にしても同じさ。自分はAを解っているつもりで話すが、相手もAを解するかは不明だ。ひょっとするとBのつもりで話しているのかもしれないし、Cだったりするかも知れない。(06/05/12 02:48)
◆シンジュ >> (何かカエルっぽい泳ぎ方でもたもたと前進す…) 言葉、かあ…。 イルカせんせーともこうしてコミュニケーションとれているけれど、やっぱ言葉同士となると 違うよねえ…。 そう見える、だけ?(首を傾け) 海のフレンド。(ぱちくり。そしてウィンクにも目を瞬く)(06/05/12 02:45)
◆イルカ >> 一番極めつけなのは言葉だね。言語を解する生物を人は特別視し、喜ぶ。だが、本当に相手の生物が人の言語を理解しているかは判らないんだ。「そう見えるだけ」かも知れないしね。……確か、噂によると竜は人の言語を解するらしいね。そこが特別視の理由かもしれない。僕にとっては、気紛れな……海のフレンド、って所さ。(ウィンクする。)(06/05/12 02:42)
◆シンジュ >> (はた、と)……・それは確かに、あたしも竜の凄い所なんて見たことない。…そかぁ、とてつもなく大きい生き物、かあ。  うん、カエル知ってるよ!前足で水をかく… えっと、(タコ泳ぎを止めて)(06/05/12 02:39)
◆シンジュ >> ……う。 むむ。それは、何となく無意識にそうなのかもです…。(へにょりと眉尻を下げて) 他の種族がどれほど出来るのかよく分かっていないから、自分を起点に考えてしまう。まァ出来るだろって。(06/05/12 02:36)
◆イルカ >> 他に何があるんだい?竜が特別凄いなあ、と感じた事は僕にはないよ。(シンジュのたゆたう様を見ながら。)うーん、やっぱり難しいみたいだね。だとすると、人の構造を生かした泳ぎ方の方が良さそうだ。カエルは知ってる?あの動きみたいな、両足を広げて閉じると同時に、前足で水をかくような動き。(06/05/12 02:34)
◆イルカ >> 人は自分を中心に考えると言うけれど、その通りみたいだ。(やはり笑う波動。)どういう事かというと、「自分が出来るから相手も出来る」と思っているくだりとか。……結構、多種族に対しても同じ事を期待しているんじゃないかな。(06/05/12 02:32)
◆シンジュ >> こうかなっ、、、(タコのようにくねくねしている)(06/05/12 02:31)
◆シンジュ >> そうなのかな?…うん、そうなのかも。至上にして至高、というイメージがあるのだ。あたしには。 …ほぇ、(とてつもなく大きな生き物という認識。)…それだけ?  Σいや、それだめ!!ダメだよ!?(壊すのだめー!) …えーと、(06/05/12 02:30)
◆シンジュ >> …ですね。(知能だけでなく推理力も全く追いついていなかった件。)確かにすっごい長い階段とか通ったり、今し方隠し扉に嵌ってきましたハイ…。(それって水中生物には在っても意味のないものだね…)(06/05/12 02:27)
◆イルカ >> 人は竜を必要以上に神格化する傾向があるようだね。神と言う概念も人から聞いた話だけど。僕からすると、竜は竜なんだ。大海に棲むクジラと同じように、とてつもなく大きな生き物。という認識で終わっている。……まあ、僕からすると進める道とそうでない道があるのが不便だけどね。結界なんて全部壊してしまえば良いのに。(ドルフィンキックを一度して。)こう、両足を蹴飛ばす感じ。わかるかな?(06/05/12 02:26)
◆イルカ >> それなら、わざわざ陸上生物の様式に合わせる必要が無いじゃないか。手も無く、泳ぐ事に特化した種族も多いのに、なんだって扉だの、階段だのを作るんだい?……この身体は、水中に最も適している姿だから。人が普通に歩く回廊では、僕は全く進めない。(06/05/12 02:24)
◆シンジュ >> あ、それはあたしも誰かから聞いたかもだ。青竜さまは、この神殿に間借りしているだけなのだって。(ホントなのかな?って首を傾けて) …そか、そうだよね。管理してないから、綻んでるのか。管理しきれずに綻んでるのか。そこもちょっと気になるけれど…  不便だよ、とっても困ってるよ。イルカせんせーに是非ともその優美な泳ぎを教わりたいけれど、ドルフィンキックはあたしにはレベル高過ぎだ…。(しょぼくれて)(06/05/12 02:23)
◆シンジュ >> そうなんだ?陸上生物が?(ぱちくり)あたしはてっきり、水の中に住まう方達が建てたのかと思っていた。 …イルカせんせーでも通れない道があるの?(へえぇ、と。)(06/05/12 02:20)
◆イルカ >> 竜はただ、気紛れで棲んでいるんじゃないかなあ。管理している存在が居るとしたら、そもそも壊れたりしないよ。それか、今も管理しているけど一部の領域に留まっているのかも知れない。それは僕にはわからない。……そうなのか。色々不便なんだね、人間って。(振り向くようにバタバタ泳ぎを一瞥しながら。)(06/05/12 02:18)
◆イルカ >> だから本来、この場所は、陸上生物が何らかの理由で建造した場所なのだと思う。大きな巣箱さ。中には僕でも通れる道もあるけれど、そればかりではない。……陸上生物の考えている事は、いまいち理解できないね。普通に明るい丘の上に建てれば良いのに。(06/05/12 02:16)
◆シンジュ >> ここの結界を管理しているのはどなたなの?青竜さま?(問うて) …………泳げない という… ことも ない……。(必死に手足をバタバタさせて泳げるアピール)(06/05/12 02:15)
◆シンジュ >> 境目かあ…、それは、あたしも自分の第六感で感じる自信があるな。(結界崩壊、ダメ絶対。) そうだよねえ…海の底って、暗いよね。うっかり陸上にパッと出たら、目がやられる。 …確かに。人食い鮫が賢くなったら…(ぞわり、)(06/05/12 02:14)
◆イルカ >> どんなものでも、放っておけば壊れるよ。それを管理したり修復したりする存在が居なければ。沖合いに沈没した船を見に行ったことがあるけど、見事に魚の巣になっていたなあ。(笑うような波動。)そうか。君は泳げないんだね?(06/05/12 02:14)
◆シンジュ >> そっかぁ。…崩壊?(ぎょぎょっ) …あ、でもその中間の位置であるからこそこうして泳ぎの練習が出来ているわけで…!(手足ばたばた)これはこれで、貴重かなと思う…。(06/05/12 02:11)
◆イルカ >> だから、その境目は大体自分で判る。「これ以上先には進めないな」って感覚だ。それは君も感じていることだと思うけれど。(すいーっと泳ぎながら、石畳が敷かれた海底を行く。)見た目で判断するのは、恐らく陸上生物だろうね。海の中って、明るいようで暗いよ。……別に人食い鮫が賢くなった話なんて聞かないから、思い込みじゃないかなあ……。(06/05/12 02:09)
◆イルカ >> うーん、そこら辺はよくわからない。ただ、結界とやらが一部で崩壊している場所はあるようだね。ここも言ってみれば、中間に位置する場所だから。結界がもっと強力かつ正常に働いているなら……君の動きも、そこまで鈍いものでは無い筈だろうし。(06/05/12 02:07)
◆シンジュ >> ごめんなさいもう邪魔しません。(素直にアンコウに謝る…) 波長かあ… イルカさんにも美人さんとかイケメンとか、そういうのがあるのかと思ったけれど。びびびーで感じるのだね。 …うーん、食べたら賢くなりそうではあるけれど…美味しくはなさそう。(素直な批評)あ、食べようなんて思ってないけど!(06/05/12 02:07)
◆シンジュ >> えっとえっと、ここらの残骸とか… この神殿の一部?(通りかかった、建造物の残骸を示して) 此方は無事だけれど、あちらは…水に圧されている?結界の外だから?(06/05/12 02:04)
◆イルカ >> 美味しいから食べるんじゃないの?僕に聞かれても困るなあ。……なんだい?質問って。(06/05/12 02:02)
◆イルカ >> (アンコウはその僅かな灯りで他の魚を捕食しようと頑張っているので、シンジュに邪魔するなよ、という様子で睨み付ける。)そうだね。特定の波長が合う者をつがいにする。気が合うもの同士、って事さ。だからそれもイルカによりけりで、自分の好みが見つかるとは限らない。そのまま、独身で一生を終えるイルカも居る。(06/05/12 02:02)
◆シンジュ >> はいっ、イルカせんせー 質問です!(しゅびっ、泳ぐの止めて 手を挙げた。)(06/05/12 02:00)
◆シンジュ >> 魚さんか、そか。(何となく、近くに居たアンコウに 手持ちの杖の先っぽの光を近づけてみる…) 歌!へえぇ! 求愛って歌なんだ!何かイイね、ロマンチックだ。どんな歌なんだろ。 …イルカさんを食べるの!?イルカさん美味しいの!?(06/05/12 01:59)
◆イルカ >> (イルカにとってはただの背景物に過ぎないので、特に気を留める様子もない。)(06/05/12 01:58)
◆イルカ >> それを一番強く感じるのは魚じゃないかな。ビビビッと出すのは狩りの時だから。尤も、その時のビビビと求愛の時のビビビは違う。人の言葉で言う、そうだね、「歌」だ。クジラも好きなあれ。……別に、嫌う理由は無いしね。一部の民族は僕らを捕食するらしいけど、それも生態上は致し方の無い事さ。(畳の上のスイマー状態のシンジュを見る事はなく泳ぐ。)(06/05/12 01:57)
◆シンジュ >> (イルカのようにすいーっとはすすめない。ばったばった、溺れている感じで。) おぉー!! うひゃー!(色々見て、そのつど歓声を上げる) ………おぉ…?(そうして、廃墟やらも視界に入った…)(06/05/12 01:56)
◆シンジュ >> そかそかー、やっぱダーリンとかハニーからのビビビッは強いのかな。広ぉい海で、見つけるのって大変そうだものね。(解ってもらえてないとは分かっていない顔で、ふむふむとひとり頷いている) …そか、好きか。それは嬉しいな。 ………はっ!!(とする) …此処が水の中…ということは… こうして泳ぐフリをすれば…!息継ぎせずとも泳いだことに…!(手足をばったばったさせて、面白い人を実践している)(06/05/12 01:54)
◆イルカ >> (すいーっと、水の中を当たり前のように泳ぎながら進む。傍らで、明かりを灯すアンコウや、コケを啄ばむ脚の長いカニ、固い殻を閉ざす貝などが居た。そして、その周囲には圧し折れた長い柱ような物体や、建造物の残骸、廃墟が鎮座する。)(06/05/12 01:52)
◆イルカ >> パパかママか、ダーリンかハニーかフレンドぐらいしか、区別する必要がないから。(シンジュがなにを言ってるのか良く解らない顔で。)面白いよ、人は。そういう意味では確かに好きだと言えるだろう。(06/05/12 01:50)
◆シンジュ >> 出産はまァ…あまりしないね。(頷き) …Σ一億!!!それは、あの…大きくなるまでに色んな障害があるのだね…。 …はいっ、ごめんなさいイルカせんせー。(ついてく)(06/05/12 01:49)
◆シンジュ >> そうなの? あ、さっきの音波とやらで?びびびーっとして、ハッと分かっちゃう感じかな。(擬音が多い会話) 人と、よく会うの? イルカせんせーは人がスキ? 助けられたんだ…そっか…。(思わずリューグージョーを思い浮かべる…)(06/05/12 01:47)
◆イルカ >> 人はあまり出産をしないんだろう?マンボウなんて、一億匹産むんだぜ。それだけでも、人の世界の安全さが判るね、僕にとってはだけど。……楽しそうだね。先に進むよ?(06/05/12 01:46)
◆イルカ >> イルカせんせーか。僕らは基本的に、他者を識別する必要をあまり感じないから、いちいち呼び名をつけたりはしないが……まあ良いだろう。(くるん、とその場で宙返り。)人とは良く出会うし、話すからね。昔、島を訪れた冒険者に助けられた事もあった。(06/05/12 01:45)
◆シンジュ >> 満足したようなしてないような!(わっくわく、どっきどき) とりあえず、泳げないあたしにはこういった体験は無理だと思っていたので!とても楽しいよ!(06/05/12 01:44)
◆シンジュ >> うむ、確かに少し鈍っている気もする。(でも着衣水泳の如き束縛感もない。)不思議だなあ…。 うん、何となく先生って感じ。イルカくん。教授だと何となく違うから。イルカせんせー。(呼び名が決まった。)…イルカせんせーは、あれだね、ヒトのこと…よく分かっているのだねえ…。危険が無いということはないよ、場所によりけりじゃないかな…。(06/05/12 01:43)
◆イルカ >> ……。(そんな騒がしいシンジュを無言で眺めるイルカ。)満足したかい?(06/05/12 01:41)
◆イルカ >> 先生?先生と言うのは、僕のような話し方をするのかい?(止まれば、振り向く。)最初から、生物は全ての能力を得る訳でもないしね。ただ……人に関して言うと、その開花速度は本当に遅いなと思うよ。人の世界にはあまり危険がないのかな。僕らは生き延びる為に、子供の頃から大人のような能力を得るからね。(06/05/12 01:40)
◆シンジュ >> あ、やっぱ水なんだ!此処水なんだね!?(気付きたくなかった事実に気づかされる) し、死ぬー!…うん?そうなの、優しいの? うん、確かに窒息はしていない…どざえもんになってない… …Σおぉ!?(熱帯魚!!)(すごく騒がしい)(06/05/12 01:39)
◆シンジュ >> ふむふむ。 …何となく、学院の先生の授業を受けている気にさえなってくる。(歩みながら) あはは、原始的か。(06/05/12 01:37)
◆イルカ >> 「水にも」じゃないね。魚にも人にも。(時として、音波は変な風に聞こえたりもする。)(06/05/12 01:36)
◆イルカ >> 大丈夫さ。この辺りの水は、どういう訳だか……魚にも水にも優しく出来ている。動きこそ鈍れど、濡れたと言う感覚もあまりしないし、呼吸も出来る。不思議なものだ。(シンジュの傍らを、熱帯魚が通り過ぎる。)(06/05/12 01:35)
◆イルカ >> 感情とは、知恵や理性と共に備わる。自分が今置かれている状況を知り、自覚する作業だからね。何も解らない下等な生物は、自分が捕食者に食われていることにも気付かずに生命を終えるだろう。(闇の中を、見知った道であるかのようにイルカは泳いでゆく。)だから、人の娘はそういう意味では原始的とも言える。未知というか。(06/05/12 01:34)
◆シンジュ >> あたしが通っても大丈夫な道なのかな、ってちょっぴり不安も残るけれど…! ま、待ってー!!(此処に来て一人で残されるのも怖いので、早足でついてく) へ、へんなとこに繋がってないよね…!?(06/05/12 01:33)
◆シンジュ >> そ、そぉか。感情、あるのか…。まァ無ければ「照れるじゃないか」なんて言わないよねえ…。(相変わらずガン見のまま) 何でだろうねえ、持っている能力に気付けないからではないかな。 その能力を遣わなければならないような危機に、遭遇しないからとか。 …魚と人の通り道…?(06/05/12 01:32)
◆イルカ >> 強いて言うなら、魚と人の通り道かなあ。ついてきてご覧よ。(すいーっと、イルカはそのままシンジュに背びれを向けると、彼女の先をどんどん進んでゆく。)(06/05/12 01:31)
◆シンジュ >> …うん、あの、えと。此処が海の底だってのは、分かっているのだけど。大滝からの道を、この足で下ってきたから。 だけれど、息もできるし。 でもきみは、そんな風に水の中に浮かんでいるようにそこに居るし…。(むむむ) …とりあえず、此処は、どんな道なのかな? 通り道って、なんの?(06/05/12 01:29)
◆イルカ >> けれども、感情は有している。……人間は宝の持ち腐れをするらしいね。本来持っている能力を全部開放しないんだとか。何でだろうね。(悠然とたゆたい、尾びれが「?」を描いた。)(06/05/12 01:29)
◆シンジュ >> 全然照れてなさそうだよ!(変わらない表情をびしっとさして) …いや、むしろあたしの知能を越えていると思われる…。(自分の脳味噌がちっぽけだと思えた。)(06/05/12 01:27)
◆イルカ >> 音波が通じるのが不思議、という顔をしているね。それも当然かな。君にはここが、水の中だと言う実感が持てないだろうから。(06/05/12 01:27)
◆イルカ >> 人の学者の見解だと、僕らの頭脳は結構凄い……らしいから。カラスやタコよりも上かな?将来的には進化したイルカ族が地上を支配するかもしれないと言われている。こんばんは、人の娘。(06/05/12 01:26)
◆シンジュ >> こんばんは…。(挨拶で現実逃避する…)(06/05/12 01:26)
◆シンジュ >> というか、えっ、えっ、喋ってないのか。えーと、テレパシーみたいな? 違うか、音波、音波か…。(小難しい顔で。) とりあえず、えーと…(06/05/12 01:25)
◆イルカ >> やだなあ、見つめないでよ。照れるじゃないか。(表情を変えないイルカ。水の中に浮かんでいる、という具合でシンジュの眼前に居る。)うーん。(06/05/12 01:25)
◆シンジュ >> しかも賢い…!!!!(衝撃を受け)(06/05/12 01:24)
◆シンジュ >> (そんなイルカ・オブ・イルカをガン見する娘。)(06/05/12 01:24)
◆イルカ >> 喋る?それにはオウムのように複雑な舌が必要だね。僕は特定の音波を発しているだけ。それが人間の耳には言葉のように聞こえるんだろう。(06/05/12 01:24)
◆シンジュ >> 喋るイルカさんが居ます…。(06/05/12 01:23)
◆シンジュ >> (まさか目の前に居るイルカさんが喋ったわけじゃありませんよね、の目で見回す)(06/05/12 01:23)
◆イルカ >> 辺りに何か居るの?(06/05/12 01:23)
◆イルカ >> (魚人のように足がある訳でもなければ、人魚という訳でもない。イルカの中のイルカ。イルカ・オブ・イルカ。)(06/05/12 01:23)
◆シンジュ >> (きょろきょろする。)(06/05/12 01:22)
◆シンジュ >> ……………………。(06/05/12 01:22)
◆イルカ >> (どう考えてもイルカのそいつが目の前に居る。)確かに通り道だけど。(06/05/12 01:22)
◆シンジュ >> どうしたもこうしたも、いきなり扉にぐるんぱされてですね…。(06/05/12 01:21)
◆シンジュ >> (握りしめていた杖を、目の前にかざす。少し光を強くして… この場所が何であるのか見極めんと) …部屋…じゃない。通路かな。 通路だな。うん。(06/05/12 01:21)
張り詰めた静寂にイルカの足音が響き渡る…どうしたの?(06/05/12 01:21)
◆シンジュ >> 此方側からは開かないのかなあ。(一応、と今し方自分がぐるんとしてきた壁をぺたぺた触る) …うん、あっちからしか開かないっぽいな…。…まァ、戻る気もないけれども。此方によほど変なものがない限りは。(くるり、身を反転し)(06/05/12 01:18)
◆シンジュ >> こないだ…「口に出すと本当になる」って学んだばかりなのになあ…。(「押すなよ」で押されたデジャヴュ…) …いや、まぁこれはこれで恐ろしく延々と続きそうな回廊から解放されて良かったと思えば良いのか…。(よろよろと立ち上がり…)(06/05/12 01:16)
◆シンジュ >> (別の通路にご案内された。)…………。(衝撃でしばらく起き上がれない…)(06/05/12 01:12)
◆シンジュ >> (ぐるんっ) べしゃーーーー!!(抵抗するすべもなく)(06/05/12 01:11)
◆シンジュ >> マジかーーーーー!!!(06/05/12 01:11)
◆シンジュ >> …いや、まぁそんなことはあるわけないと思いつつも。何となくド真ん中を堂々と歩くのも憚られるので…(壁をとんとんぺたぺたしながら先を歩む…。) いや、別にド真ん中を歩くのが怖いなんてわけじゃあなくて…こう…居心地悪いというか…。(06/05/12 01:10)
は青き神秘を後に…(06/05/12 01:10)
◆壁 >> ガシャーン。(シンジュを別の通路にご案内)(06/05/12 01:10)
張り詰めた静寂にの足音が響き渡る…ぐるん。(回転して)(06/05/12 01:10)
◆シンジュ >> こうも角もなくてつるつるの壁ばかり続いていると…なにかに出くわしても、隠れられる所がないもの。壁に張り付いて、気配を消すくらいかな。 …あとは、まさかの慌てて手をついた所が隠し扉の入り口でしたー!とか。 なぁンて!(トン、と手をつき)(06/05/12 01:08)
◆シンジュ >> 曲がり角を曲がってくのも、次の角をひょいっと覗くのにかなりの勇気が要るけれど… こうして見渡しが良いのも、かなり緊張するなあっ…。(真白の30センチほどの杖の先に、僅かな光源を灯して)(06/05/12 01:03)
◆シンジュ >> あはは…は…… ………笑ってる場合じゃない。明日は我が身…どころか、今すぐにでも我が身に降りかかりかねない状況であり、場所だわ。此処って。(きりっ) 気をつけなくちゃ。(06/05/12 00:58)
◆シンジュ >> (先が暗くてよく見えないけれど…真っ直ぐに続く回廊に。ふと立ち止まる娘の姿。) 誰かがトラップに引っかかって、猛ダッシュで逃げてる音とか。あはは。(06/05/12 00:55)
◆シンジュ >> なんか今…音が響いてたような?気の所為かな…。(通路に、手を触れて。)(06/05/12 00:52)
張り詰めた静寂にシンジュの足音が響き渡る…はら、(カツン、と足音を止めて)(06/05/12 00:51)