書いた人 MaidensnowOnline 暴兎 plus準拠。 公式と言えば公式だし非公式と言えば非公式。 別に誰でも書けると言えば書けるので好きにしたらいいんじゃないかと思います。 もし改変とかしたらうさたんにもください。 また、拾ったものは基本的にくれないので気をつけましょう。 無敵にゃのよ! %txtCalm,JP * ソソラソラソラ * * タラッタラッタラッタラッタラッタラッタタ * * ウサギが踊る * * うさうさ * * メイデンスノウは無敵らしい * * しゃべるにゃんこだ! * * 電話中 * * -×-) ムグムグ・・・ * * -×-) ムシャムシャ・・・ * * ピュリファイアクラフト !! * 「そそっらそらそら♪」 「いい天気だねー」 「暮らしの中に修行あり。だね」 「今日のおやつはなんだろなー。っと」 「ば、あ、む、く、う、へ、ん」 「ぐ、う、て、ん…… も、る、げ、ん」 「ち、よ、こ、れ、い、と…… け、え、き」 「いわゆるフツーのなんちゃってメイドさんだよ」 メイデンスノウとは何だっただろうか。 あなたはふとメイデンスノウという名を思い出した。 穏やかに、風が通る。 頭上の得物が *ゆらり ゆらり* と揺れる…… その衣裾が風に揺れる…… あなたの目はぼんやりと純白の花月を追っていた。 あなたの耳はブーツの音だけを捉えていた。 いかにも現実味の薄い、そんなメイドが見えた。 視界の隅にはメイド服があった。 あなたは奇妙な既視感を覚えた。 ぬたぬたしたのを拾った。 うさぎのケーキを拾った。 40発の波動カートリッジ弾を拾った。 %txtCalm,EN "No data" %txtAggro,JP 「ん… おっけ」 「拍子木鳴らして… お相手しちゃう!」 「土産はひとつ、妖怪退治!」 「響と成りて、鬼角を断つ……!」 「畏れぬならば… 掛かって来い!!」 * コンセクレイション !! * * メイデンスノウは無敵だ * * ロングスカートが風に舞う * * 暫 * * ウサギが踊る * 鞘走りの音を聴いた。 シフト技はかつてAボタンで切り替えていたという。 すべていつもどおりに見えた。 その面差しは穏やかだ。 戦場においても笑みさえ零れて見える。もとい終始それである。 花月が開く。 しずしずと常通りに。されど、音は無い。 為されるは太刀回り。それだけが知れた。 傍らにはメイデンスノウがいた。あなたの知らぬ間に。 成程。彼女がメイデンスノウなのだろう。 %txtAggro,EN "No data" %txtDead,JP 「もう… だめ……」 「ふぅ…… 流石にちょっと、疲れちゃった……」 * 切り株的な音 * * メイデンスノウは無敵なんですか? * 無敵だと言うそれが真に無敵であるなら、恐らく余程に退屈なことだろう。 要する所、バーだとかカフェーであるとかに死に戻ると言ったことは決して珍しいことではない。 去り際の悪態が本気か否か。それは量るに難い。 刃物はいらぬ。切り株ひとつあればいい(4.2s)。 %txtDead,EN "No data" %txtKilled,JP 「疾風…正眼崩し!!」 「夢幻…… 滅却!!」 「居合の心は母心。だね」 「三日後にきみと握手!」 「ちょっとさ、おなか減ったよね」 「今日のおやつはなーに?」 * メイデンスノウは無敵だ!! * * 魅惑の回し蹴り * * 鎮 * 鍔鳴りの音を聴いた。 その太刀筋を見るものはない。 それでも歩みは粛々と、淀みない。 なんら変わりはない。遮るものも。 そこで行われたことは知る由も無い。 ほんのひと瞬き。鬼がいた。 あなたはメイドの姿に見とれた。 あなたはそれが赤を着る理由だと感じた。 353.ectを拾った。 サバイブ・エッセンスを拾った。 エッセンス(ライブラリ)を拾った。 %txtKilled,EN "No data" %txtWelcome,JP 「おかえりなさいませ、ご主人様〜」 * ソソラソラソラ * * タラッタラッタラッタラッタラッタラッタタ * * ぎょうしょうのおしらせ * * 復活のきざし * %txtWelcome,EN "No data" %txtDialog,JP * ソソラソラソラ * * タラッタラッタラッタラッタラッタラッタタ * * ウサギが踊る * * -×-) ムグムグ・・・ * * -×-) ムシャムシャ・・・ * * うさうさ * * しゃべるにゃんこだ! * * 電話中 * (暇つぶしに夢中になっているのはあなたの気のせいではない) (目的が先か、手段が先か。)                                            (あなたは暫し哲学した。) 「ご注文はお決まりですか? ご主人様」 (切り株に腰掛け、おやつを食べている。) 「ん……? フツーのドロップだけど?」 「これは、ビタークッキー。」               「しょーがないなー。一枚だけだよー?」 「うち特製のうさぎのケーキ。おいしいよ!!」 「別に変なものは食べてないと思うけどなぁ……?」 「´・×・)」                                                    (落ち込んで見えるのは強化材という欄のせいだろうか。) 「・×・)ゞ」                                                    (難解だ!!) 「ねこ用ケーキ作ろ!?」 「作りすぎちゃったから、どんどん飲んでね。」                                    「聖水。」 「運命のうさぎはキミだっ!」                                            (何の練習だろうか。)                                                                            (それにしても熱心だ。) 「ね、ね!料理のメニューにうさぎさんりんごがあったらさ!」「ううん。なんでもない……」 「ライトツナが食べたいなぁ。」 「つまりね、こういうことなんだよ……!」                                      (何がつまりだったのかはわからないが……)        (その続きはもっとわからないことのほうが問題だ。) 「つまりね、いわゆるフツーのなんちゃってメイドさんなの」 「つまりね、ワニザメとは浅からぬ因縁なの。」 「つまりね、カッパっていうのはワニなんだよ。」      「そんでね、甲羅があるからカメでもあるわけ。」      「で、ワニだから都会にも生息できちゃうの。」       「更に、ワニってことは最終的には龍でもあるわけ。」 「この辺の人って料理上手だよねー。」           「今度さ! 教えてよ。」                                               「ほらあの。バーベキューセットでイチゴパフ……」 「ミニウサギって何?」 「ねざーらんどどわーふ的な!?」 「立て板立て掛け太刀の血塗り立て、これが本トの大イタチ。」                             「……ふぇれっと的な?」 「うさぎの弱点は、わかりやすい鳴き声が無いところだよね。」 「ナキウサギの鳴き声っていうのは、こう……」                                    「ピ、ピカty」                     (あなたに口を塞がれた。) 「ろっぷぃやー!」 「花鳥風月だねー。」 「うん。落ちそうで落ちないのがちょっと面白いかなーって。」「うん? それだけだよ。修行? 何が??」 「イギリス人はとりあえず天気の話しから入るんだってさ。」 「うちはフランスだけど。」 %txtDialog,EN "No data" %txtNight,JP 「ほら! お泊り会的な!?」 (要領の無い説明は健在だった) %txtNight,EN "No data" %txtInsult,JP 「義理チョコ買ってきたからいっしょに食べよっか!?」 * ぬたぬたしている!! * * ウサギが踊る * * ソソラソラソラ * * タラッタラッタラッタラッタラッタラッタタ * %txtInsult,EN "No data" %txtKiss,JP * -×-) ムグムグ・・・ * (違う!!) 「むむ…… 次はこうは行かないんだから。」 「逆襲のゆきうさぎ! ていっ!」 あなたは朦朧とした。 (ぬたぬたしている!!) あなたは狂った。 あなたの口腔に結んださくらんぼが転がってきた。 %txtKiss,EN "No data" %txtChoco,JP 「よし! ゆきちゃん特製の義理チョコをあげよう!!」 「はい! ちょこウサギ」(……残り物だ!!) 「・×・)っ」(……義理チョコだ!!) (ぬたぬたしている!!) %txtChoco,EN "No data" %txtDiscipline,JP 「ふーんだ。おやつ分けてあげないんだからね」 「あっ!? くぅ……っ」 「えぇ……? 何、どーいうこと??」 「もー。しょーがないなー。ちょっとだけだよー?」 %txtDiscipline,EN "No data" %txtDisciplineOff,JP * うさうさ * * けろり * 「勝訴ー」 「よしよし。わかればよろしい」 「ふーむ……? ちょっと、飽きた?」 %txtDisciplineOff,EN "No data" %txtDisciplineEat,JP * ぺろり * * ・×・)+ ムグムグ・・・ * * ・×・)+ ムシャムシャ・・・ * 「いただきまーす」 「人に作ってもらうごはんっておいしいよね!」 「三度三度こうして食べさせてくれるんなら割と、こう」 「まあほら、うまいものは別腹。だよね」 %txtDisciplineEat,EN "No data" %endTxt